不要になった道具の寄付のお願い

JJF2016参加者の皆様へ

ジャグリング協会理事の黒瀬です。昨年のJJF2015においては、ソーシャルサーカスへのジャグリング道具寄付活動に協力いただきありがとうございました。寄付先のAAR Japan［難民を助ける会] 様からの報告書が届いております。

→ http://www.juggling.jp/jjf/jjf2015/pdf/AAR.pdf

ソーシャルサーカス(Social Circus)ついて再度説明させていただきます。ストリートチルドレン、孤児、難民、極貧等、不幸な家庭で育った子供たちにサーカス アートを教えることで、自立・社会復帰・居場所作りを支援する活動です。皆さんもよくご存じのシルクドソレイユ様もソーシャルサーカス支援を行っております。私たちジャグリング協会においても社会貢献と青少年育成の観点から、このソーシャルサーカスの取り組みを支援しています。

今回の寄付先はカンボジアのサーカス/アート学校です。
バッタンバンにある「ファー・ポンルー・セルパク」（Phare Ponleu Selpak）です。

Webサイトはこちら→　http://phareps.org/

家庭の事情等により助けが必要な子供たちにアート教育と社会的サポートを実施しております。

JJF2016 期間中、受付に道具寄付用の箱を設置いたしますので、寄付する道具をその中にいれてください。その際備え付けの用紙に名前を書いていただければ、後日ジャグリング協会Web上に寄付者を掲載する予定です。 皆様協力よろしくお願いします。

ご質問は　ジャグリング協会理事　黒瀬(kuroseあっとgmail.com,　あっと　を小文字の@に変えてください）までメールをお願いします

参考：

© 日本ジャグリング協会 2016