注意事項とお願い


参加証の携行


JJF2017の参加証は、各会場等に入室する際に必要です。 必ず見える位置に身に付けてください。抜き打ちでバッヂパトロール担当者が参加証を確認します。

道具の紛失を避けるために


当日は、たくさんのジャグリング道具が会場に集まります。 紛失などを避けるため、自分のジャグリング道具や荷物には記名の上、必要であれば目印も付けてください。 また、持ち込んだ道具類をリストにまとめておくと忘れる心配がありません。

開催期間中の荷物と貴重品の管理について


JJF2017では皆さまの練習スペースを確保するため、代々木会場での開催時のような荷物置き場は設置しません。多目的ホール内には必要な道具と貴重品以外は持ち込まないでください。
1Fエントランスにクロークをご用意する予定ですが、十分な広さはございません。大型のトランク等は極力ホテル等に預けてご参加いただけるよう、ご協力よろしくお願いします。

施設の利用について


本エリアは土足での利用となります。
床が絨毯マットで覆われているため基本的にはどのような道具もご利用いただけます。 ただし、バウンスボールについてはついては跳ねない可能性があります。また、トーチなどの火を使う道具やナイフなどの利用は禁止です。
道具の使用に際してご不明な点がありましたら当日スタッフまでご相談ください。
多目的ホールでは蛍光灯に覆いがありませんので、高く投げる道具を使用される場合は十分にご注意ください。

会場内での飲食


施設内では水分補給は随時可能ですが、各自の責任で床を汚さぬよう管理してください。
小会議室401を開催期間中の休憩室兼飲食エリアとして解放しておりますので食事はこちらをご利用ください。

ごみの持ち帰り


会場内にはごみ箱は基本的にはありません。ごみは各自で持ち帰るようにご協力をお願いします。

喫煙


喫煙は、許可された所定の場所でのみ行ってください。法律により未成年者の喫煙は禁止されています。

震災時の対応


JJF開催期間中に震災が発生した場合は、福岡国際会議場の指示に従うことになります。その場の安全を確認し、館内放送の指示を待って下さい。参加者の点呼を実施する可能性もあります。

体調管理


ジャグリングを行う前には、ウォーミングアップ、柔軟体操を充分に行ってください。 着替えやタオル、水分補給の用意をお願いします。
夜は睡眠時間を充分にお取りください。 万が一の診療機関受診に備え、健康保険証を持参されることをおすすめします。
会場内で体調不良となった、体調不良の方を見かけた場合は、大会本部、 または近くの実行委員に声をかけてください。

時間厳守


円滑な進行のため、ワークショップやイベントの集合時間を守ってください。

年齢証明


18歳以下の料金で参加される方は、年齢を証明できるものを御持参ください。

その他


不明点がありましたら、info-jjf2017@juggling.jpまでメールでご連絡ください。

【重要】JJF2017開催自粛(中止)時のポリシー


万が一の場合に備え、JJF2017の開催を自粛することになった場合についてのポリシーをご説明します。

  • 地震を含む災害・停電や伝染病の危険などにより会場が使用できなくなった場合など、やむを得ずJJFを自粛すべき状況となったときには、JJF開催の3日間までを目処に中止を決定することがあります。
  • この場合は、JJF参加費、およびゲストステージ・チャンピオンシップ代のうち手数料500円を差し引いた金額を払い戻しいたします。
  • 日本ジャグリング協会費はジャグリング協会定款(第2章、第12条)により返還いたしません。ご了承ください。
  • 皆さんが各自で手配された宿泊費、また、交通費に関する補償はいたしません。
  • ゲストステージ、チャンピオンシップの開催についての判断もJJF開催の1週間前までを目処に公表いたします。

なお、JJF2017は現在のところ予定通り開催する予定です。