注意事項とお願い


参加証の携行


JJF2016の参加証は、体育館等に入室する際に必要です。 必ず見える位置に身に付けてください。抜き打ちでバッヂコントロール担当者が参加証を確認します。

道具の紛失を避けるために


当日は、たくさんのジャグリング道具が会場に集まります。 紛失などを避けるため、自分のジャグリング道具や荷物には記名の上、必要であれば目印も付けてください。 また、持ち込んだ道具類をリストにまとめておくと忘れる心配がありません。

開催期間中の荷物と貴重品の管理について


期間中、体育館に荷物を置いていただけますが、貴重品の管理には十分ご注意ください。 また、体育館をできる限り広く使用するため、宿泊される方は体育館では使用しない荷物は できる限り、宿泊施設に移動いただくようお願いします。

また、チャンピオンシップやゲストステージ開催時等に体育館に荷物を置いていただくことは可能ですが、 貴重品は身に着けていただくようお願いします。

体育館シューズの使用


体育室内は土足禁止です。体育館用のシューズをご持参ください。

体育室の指定のエリア外でのジャグリング禁止


スポーツ棟(第1~5体育室)外のオリンピックセンター敷地内ではジャグリングを禁止とします。施設との約束事項ですので、必ず守って下さい。

会場内での飲食


会場では自動販売機のあるフロアなど一部の場所で水分を取ることは可能ですが、 基本的に会場内ほぼ全てのフロアで飲食禁止です。

なお、体育室内では水分補給の目的で水分を取ることが許可されています。 各自の責任で床を汚さぬよう管理してください。

ごみの持ち帰り


会場内にはごみ箱は基本的にはありません。ごみは各自で持ち帰るようにご協力をお願いします。

喫煙


喫煙は、許可された所定の場所でのみ行ってください。法律により未成年者の喫煙は禁止されています。

震災時の対応


JJF開催期間中に震災が発生した場合は、オリンピックセンターの指示に従うことになります。その場の安全を確認し、館内放送の指示を待って下さい。参加者の点呼を実施する可能性もあります。

体調管理


ジャグリングを行う前には、ウォーミングアップ、柔軟体操を充分に行ってください。 着替えやタオル、水分補給の用意をお願いします。また、夜は睡眠時間を充分にお取りください。 万が一の診療期間受診に備え、健康保険証を持参されることをおすすめします。 会場内で体調不良となった、または、体調不良の方を見かけた場合は、大会本部までご連絡ください。 または、近くの実行委員に声をかけてください。

時間厳守


円滑な進行のため、ワークショップやイベントの集合時間を守ってください。

誓約書


参加申し込み時に同意していただく誓約書の内容をご理解のうえ、JJFにご参加ください。

こちらは参加受け付け登録時にご同意いただきます。

年齢証明


18歳以下の料金で参加される方は、年齢を証明できるものを御持参ください。

その他


不明点がありましたら、info-jjf2016@juggling.jpまでメールでご連絡ください。

【重要】JJF2016 開催自粛(中止)時のポリシー


万が一の場合に備え、JJF2016の開催を自粛することになった場合についてのポリシーをご説明します。

  • 地震を含む災害・停電や伝染病の危険などにより会場が使用できなくなった場合など、やむを得ずJJFを自粛すべき状況となったときには、JJF開催の3日間までを目処に中止を決定することがあります。
  • この場合は、JJF参加費、およびゲストステージ・チャンピオンシップ代のうち手数料500円を差し引いた金額を払い戻しいたします。
  • 日本ジャグリング協会費はジャグリング協会定款(第2章、第12条)により返還いたしません。ご了承ください。
  • 皆さんが各自で手配された宿泊費、また、交通費に関する補償はいたしません。
  • ゲストステージ、チャンピオンシップの開催についての判断もJJF開催の1週間前までを目処に公表いたします。

なお、JJF2016は現在のところ予定通り開催する予定です。